4日目(3) ベゼクリク千仏洞

街をでて1時間ほどで火焔山の前を通り過ぎます。

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西遊記で有名な山。あちい。

その裏側の渓谷にベゼクリク千仏洞という仏教石窟があります。

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6世紀以降数百年に渡って仏教壁画で飾られた洞窟が作られましたが、今は多くが剥ぎ取られて少ししか残っていません。

洞窟内は撮影禁止です。撮ると係のオッサン(ウイグル人)に怒られます。

私は知らずに撮ってしまいました。するとオッサンが飛んできて日本語で「禁止ダヨー」と怒られました。知らなかったとはいえ悪い事してしまった。ごめんなさいと目の前で画像を消去したら許してくれたです。

代わりにあんたを撮りたいといってカメラを向けたら照れてましたが、オッサンの癖に何照れてんだと半ば強引に撮ってやったです。

すると「どうせ撮るならあっちにいる民族衣装のお姉ちゃんを撮ったほうが良いぞ」と向こうの広場を指差しました。見ると民族衣装のお姉さんが観光客を待ち構えてるです。彼女たちを撮ったら間違いなくお金を払わされます。

というわけで民族衣装は撮らなかったです。

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4日目(2) トルファン観光

で、フランス人旅行者たちと共にタクシーでトルファンの街まで向かったです。

東の空が明るくなりかけた頃に街に到着しました。そこで彼らと別れて自分の泊まるホテルに直行。荷物を預けて観光に出発しました。

トルファンの見所は郊外に点在しているので個人でいくのは大変厳しく、大抵ツアーや車をチャーターします。私も他の観光客数人とタクシーをチャーターして観光しました。

で以下がトルファンで訪れた観光地(順不同)。

・ブドウ溝
・交河故城
・高昌故城
・火焔山
・ベゼクリク千仏洞
・蘇公塔
・カレーズ
・アイディン湖
・吐峪溝
・砂漠

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4日目(1) トルファン駅

5時起床。これは北京時間のことです。時差があるためこちらではまだ暗いです。

5時40分ごろ乗務員が切符を返しに来てくれました。中国では列車に乗ると乗務員が切符を回収して、降りるときに返してくれるのです。

午前5時50分頃トルファン駅に到着しました。

トルファン駅ホーム

私の車両からは自分一人しか降りませんでしたが、他の車両からはわらわらと降りてきました。

ドライバー

駅を出ると暗闇の中で男たちがこちらをじっと見てるです。とても恐ろしく感じましたが、後ろにある車を見て彼らがタクシードライバーであることが分かりました。彼らは客待ちをしていたのです。

トルファンの街は駅から50キロくらい離れているのでバスかタクシーで行かねばならないのです。

タクシーは高そうなのでバスで行こうと思い、駅の窓口に行きましたが始発はまだだとのこと。仕方がないのでタクシーで行こうと考え直しましたがもたもたしていたためドライバーたちはみな他の客を乗せて行ってしまっていました。

最後の10人ほどの白人のグループがドライバーと値段交渉をしていたので彼らのリーダーらしき人に話しかけ、「どうか私もグループに混ぜて街まで一緒に行ってくれろ」と頼み込みましたら快く承知してくれたです。タクシー代は20元。

彼らはフランス人でありました。

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3日目(2) 万里の長城

午後3時過ぎ嘉峪関を通過。

万里の長城の西の果てです。

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長城を通過するところを見たくて1時間くらい前から窓に張り付いていたです。

出来ることなら降りて見学したいがいかんせん時間が足りないもので。いつか河西回廊をじっくりまわりたい。

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日没前の最後の停車。ちょっと降りて気分転換。

果物やらお菓子やら販売していたが何も買わず。そういえば列車に乗ってる間は水しか飲まなかった。旅行中ってあまり腹減らないのです。

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日没。明日の早朝トルファンで降ります。

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2日目(5) 電車の中

私の席はこの列車の中で一番上等の軟臥という4人用コンパートメントの下段左側です。

テーブルの下にお湯が置いてあり、カップラーメンを食べるとき便利。ベッドのシーツもまずまず清潔。

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50代のオッサン、おばさん、20代くらいの若者が相部屋です。この人たちは実に親切でいろいろとお世話になりました。

例えばしわしわになった私の服を伸ばすのを手伝ってくれたり、私が携帯を座席に置き忘れると泥棒に会うことがあるから置きっぱなしはいかんなどと注意してくれたです。

逆に閉口したのはマナーに関することです。

彼らは食事の後に爪楊枝で掘った残りかすをそのまま床に噴き出すです。床にはわれわれの靴やバッグが置いてあるのですがそんなことは一向に構いません。

また深夜みなが寝静まった時分に携帯で大声で話すです。私には信じられんことでしたが、他の人達は全く気にせずに寝ています。すぐに文句を言う中国人が黙っているということは、本当に気にしていないのでしょう。

このように一般に中国の人は公共心や衛生の考えが日本人とはかけ離れているようです。これが文化の違いなのでしょう。中国ではコレが普通のことなんですきっと。マナーが悪いという意識は無く、自然なんですね。

ですが彼らが日本に来たときはこういう行為は謹んでほしいと思っとります。

最近は世界に合わせようとマナー向上キャンペーンをやってるそうなんで今後に期待。

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↑洗面所。水は出ました。電源もありますが使えませんでした。

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